2014-04-02 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号
しかし、そのときに私は感じましたのは、単に内閣だけじゃなくて、当時の農水省の幹部諸君ももう一体となってこの取りまとめに奔走したと。もちろん外務省は窓口ですからなんですけれども、そういうその関係者の一体となった協力、努力というのが妥結に至った原因ではないかと思っております。
しかし、そのときに私は感じましたのは、単に内閣だけじゃなくて、当時の農水省の幹部諸君ももう一体となってこの取りまとめに奔走したと。もちろん外務省は窓口ですからなんですけれども、そういうその関係者の一体となった協力、努力というのが妥結に至った原因ではないかと思っております。
農水省幹部諸君も今全国各地を行脚して、飛び回って、現場が納得できるような説明がそこででき得たかというと、どうもそういうことは聞こえてきません。精力的に各地を説明に回っているようですけれども、どうも肝心の担い手像が見えてこない。しかし、政府の言では、これに乗りおくれると置いていかれますよと。こんな、やみくもに追い立てるような、そういう姿勢も見えている。これまでの農政、いわゆる猫の目農政だ。
こう思いますので、これはどうかそこにおられる幹部諸君も心得ていただいて、万が一何かありましたらば、そういう対応をすることが上に立つ者の務めだ、義務だと、こう考えていただければ幸いだと思います。 それから、処分はしなかったんですね。御自分も一緒にいたから処分はできなかったんですか。
それは要するに、私は、郵政省の今までの幹部諸君が自分たちの殻に閉じこもっておって、いわゆる国民に対するそういうPRができていなかったと。特定局を始めとして、そういうところで満足し切っていた。だから、ああいう選挙違反のような問題も起こるんですよ。だから、私は非常にそういう意味で残念でたまらない。大変な、しかも、何ですか、郵便の仕分の機械まで開発。そうでしょう。
これも、一つにはそういったいわゆるなれの訓練、イロハのイを忘れてしまったところにこの事故が発生したと、私は幹部諸君にそう言っているんです。だから、先ほども先生が言われたように、初心を忘るべからず、初心不可忘ということをおっしゃいました。まさに自衛隊も初心を忘れたときに初めてこういう事件が起きたということなんです。
最近は幹部諸君との和解も徐々に進んでいるとの一部の報道もありまして、ほっとしておるところであります。 私は、大臣が行おうとする人事刷新は、恐らく機密費事件の再発防止を初めとする外務省の不祥事に対する国民の信頼を回復するということにあろうかと思います。
そこで、幹部諸君と話をいたしまして、とにかく事故を撲滅しようじゃないか。一つは、このような人身事故と申しますか、これを撲滅しよう、もう一つは、システムが起こす、組織が起こしてくる汚職等の不祥事、こういうもの、この二つを徹底して防衛庁の中から追放しようじゃないかということを提案いたしたわけであります。
そしてさらに、与謝野前大臣の指示により外部の中立的専門家から成る委員会を設けて徹底した検討を行い、現在はこの検討結果に基づいて経済性審査の改善、情報開示、外部監査など他省庁の幹部諸君がそこまでやるのかと驚くほどの前向きの姿勢でその改善に取り組んでいることを承知いたしております。
幹部諸君としては、自分たちも全力を挙げて合理化に努め、なお一生懸命いたしておりますけれども、おっしゃるような御指摘の点がございますというような返事をしておりました。 要は、どれだけ私どもがこういう定員削減の中でそれに対して対応できるかということでございますので、私どもの方にどうも国会の御意向からいいますと責任がかかってくるような、そういう意識はいたしております。
言い切れませんけれども、それは英知を集めた法務省の幹部諸君でございますので、私は、これからの問題としても特に要請をしていきたいと思って急遽来ていただいた次第でございます。
具体的には、幹部諸君は潔く進退を大臣に伺っていただきたい、進退伺を出していただきたい。少なくとも局長以上の方々は、御自身が手を染めておられる、おられぬにかかわらず、この際、責任をとる形で進退伺を出していただきたい、こう思うわけでございます。 国民の目から見て、大蔵省が襟を正して再出発するかどうか、国民はじっと注視をしておるわけであります。
こういう経済分析の中で、やはりこの循環を断ち切って不安感を何としても解消しなければならないということで、考えられる選択肢を実は橋本さんもやり出したし、私自身、このアジア通貨不安の夏ごろから大蔵の幹部諸君に、危機管理という基本的な論点に立ってありとあらゆる選択肢を準備しろ、こう命じてきたところでございます。
私は、商工委員長をやったときに、対米黒字が大変大きいときに、通産省の幹部諸君から短期的に間に合うのは公共事業しかありませんと言われて、日本の通産省も知恵がなくなったなと、こう思っていたわけでありますし、多分それは日本の財界もそう思っていたのかわかりません。
ただ、そういうことをすべてひっくるめて、国であろうが地方であろうが全体で真摯な行政改革の努力をしていかなきゃならぬということについて、私は今そういう立場で、二週間とちょっとでございますが自治省のトップといたしまして、私は自治省の幹部諸君にまずその目を、私から見ても自治省自体が十分だとは思わないのでやってほしいということで、まず私なりの希望を申し上げて、今までも課長レベルによる地方行革プロジェクトというのはあったようでございますけれども
○国務大臣(島村宜伸君) 私は、文部大臣を拝命いたしまして、文部省の幹部諸君といろいろ話し合いをする過程で、ことしは戦後五十年、なるほど教育制度その他についても長い間のいろんな経験に照らして、まさに真剣に築き上げてきたものには違いないけれども、この際思い切って今までのものを一回忘れ去るような気持ちで再構築するぐらいの気概が必要ではないだろうか。
私は、総務庁長官に就任したときに幹部諸君に集まってもらって話をしております。この役所は他の省庁から褒められるようなことをしておったのでは職務を遂行したということにはならない。しかし、一人一人の役人の諸君が責任を負って他の省庁と対峙するようではこれは命のもたぬ話でありますから、便宜上、私は政治家は消耗品だと心得ております。
ただし、そのほかの、私の大臣特命室内におきまする各省庁の幹部諸君の協議の場では詰めております。 その方針を申し上げますと、もう既に撤去をなさっていらっしゃる方々、解体をなさっていらっしゃる方々の分までこの事業の範疇に入れるわけにはいかないのではなかろうか、こういう雰囲気といいますか、方針がおおむね確定的でございます。
○寺前分科員 建設省としては全然応援も何もしなかったのですか、あるいは建設省のエリートの幹部諸君たちは応援しなかったのですか。
そして帰りまして、沖縄は飛行機に乗ってすぐばれますから、九州の小さい島々の漁港あたりに男が一人かばん一つを持って上がって新幹線その他で大阪、東京と、こういうふうな現象があっておるということを台湾側の内務大臣とか刑事警察局長とか、第七大隊といいますか、内務省に所属させた、日本で言う海上保安庁、そういう幹部諸君、あるいは末端の取り締まりの担当の専門屋からもお聞きして、これを御質問したわけでございます。
その次に目につくのは、UNTACのオフィサーやあるいはポリスの幹部諸君であります。迷彩色に身を固めております。第二に目につくのが何と日本の観光者、観光客。